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結婚すると仕事が続けられない?

結婚しても看護師としての仕事を続けたいか続けたくないか、という質問に対して、あるアンケート結果では
・続けたい・・・62%
・辞めたい・・・38%
という結果が出ています。

続けたいと考えている看護師の方が多いのに、実際には退職してしまう看護師が多いのはなぜなのでしょうか?

まず、看護師という仕事がら、一般的な企業で仕事をしている人とは生活リズムが合わないという点が挙げられます。
休日もカレンダー通りではなく不規則ですし、勤務時間も日勤、夜勤、準夜勤など交替勤務のため、家族との時間が確保できないという問題が生じやすいというのも結婚してあらたな家庭を築くという意味ではデメリットとなることも。
さらに、看護師という仕事は想像以上にハードなため、看護師の仕事に加えて主婦としての仕事も期待されるのが辛い、と独身生活を選ぶ看護師も多いのが現状なのです。
看護師という仕事は実は離婚率も高い職業でもあります。
離婚してもお金に困らないだけのスキルを持っているだけに、離婚に対するハードルが低めなのではないかとも言われているほどです。

そうした同僚たちの姿をみているだけに、看護師としての仕事と家庭生活の両立は難しいと判断して、結婚と同時に看護師としての職を離れる人が多いのです。
本当は看護師としての仕事を続けたい、でも今までどおり仕事を続けていくためには、看護師という仕事を本当に理解し、強力してくれるパートナーとでなければ結婚できない、そしてそんなパートナーとはなかなか巡り逢えないから、仕事よりも結婚を優先するというのが実情なのかもしれません。

結婚しても看護師としての仕事を続け、なおかつ家庭生活も成立させるための方法は?と考えると、転職という選択肢が出てきます。
夜勤もなく、土日の勤務も基本的にはなく、残業も少ないような小さなクリニックなどに転職して働くという方法です。

看護師として働く場所は病院に限りません。
そしてフルタイム以外の働き方もまた看護師には可能なのです。
家庭と両立できる範囲内で看護師としてはたらく、というのもひとつの方法です。

看護師不足が深刻化している近年はこうした日勤のみの勤務の看護師を募集している病院もたくさんあります。
自分のライフスタイルの合わせて働くというのもひとつの方法です。ワークライフバランスが取れる看護師の求人を探してみてはいかがでしょうか。

結婚すると看護師としての仕事が続けられない、ということはないですが、続けられないと考えている看護師が多いというのが現実。
「今のままでは続けられない」と思うのであれば続けられる職場を探すこと。あまり看護師という仕事に理解のない男性と結婚しても、看護師の仕事を続けるひとつの方法です。